篤家さんの黒胡椒とマカダミア【黒胡椒にひとめぼれして生まれたフランスパン】

定期出店している「太陽のマルシェ」「横浜北仲マルシェ」でご一緒している「篤家」さん。
カンボジア産の胡椒を扱っているお店です。

マルシェでドライの黒胡椒を初めて食べて一目惚れ。

黒胡椒に恋した結果

その後、ずっと何か作れないかなーとモヤモヤした日々が続きました。そこで出会ったのがマカダミア。胡椒とマカダミア。普通にある組み合わせではありますが、篤家さんの黒胡椒の存在感がとにかくすごい!どれだけマカダミアを入れても主張してくる黒胡椒。中々やり手です。

そんな黒胡椒を飽きずに最後まで楽しめる相方として「食事によく合うフランスパン」の生地を採用。噛めば噛むほどに北海道産小麦の旨味を楽しめる生地に、ピョコピョコと現れるピリッとした黒胡椒は練り込む直前にめん棒で叩いて砕き入れました。叩ききれてないものは歯で噛み砕いてから、細かく砕かれているものは舌に触れたらすぐと、いろいろなタイミングで胡椒を味わえます。その後にやってくるマカダミアのカリカリとした食感とまろやかな油が次のひと口を勧めてくれます。

うちとしてはちょっぴり大きめのサイズですが、気がつけば食べきっちゃいそうな勢いになるフランスパン。

見かけたときはぜひ手にとって見てくださいませ♪

気になる原材料は?

原材料
小麦粉(北海道産春よ恋、きたほなみ)、マカダミアナッツ、塩(シママース)、黒胡椒(カンボジア産/篤家)、パン酵母(フランス産「サフ」)/麦芽エキス

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