この記事では、子どもと行ったキンダープラッツの紹介をしています。
せたがやブレッドマーケットは10月23、24日で開催された「パンフェス@アリオ葛西」に両日出店。
子どもを連れての納品でした。
都内来たし、買い物したいよね。
納品だけだとつまらないので、日曜日は子どもが楽しめるところを…と調べたところ「キンダープラッツ」を偶然発見。
交代で買い物する間、会員になって休日3時間パスで3時間遊びたおしてみました。
親も楽しかったので今回はキンダープラッツをご紹介します。
キンダープラッツはどんなところ?
公式サイトはこちら
明治40年の創業以来110年以上に渡って、多くの先生方とともに保育用品の研究・開発をしながら「子どもたちの育ち」を考え続けたフレーベル館が、多様な遊びを通して、子どもたちと保護者の皆さんがいつも一緒に楽しく遊び、育つことを考えて作った遊び場です。
キンダープラッツ公式サイト
幼児教育者フリードリッヒ・フレーベルさんが名前の由来のフレーベル館が作った新しい遊び場とのこと。
キンダープラッツ@アリオ葛西店の特徴
全体のイメージは絵本の森。
全体が見渡せる空間にゆったりと遊具が配置されています。
スタッフの方が常に巡回してアルコール消毒や空いているおもちゃの整理や新しい組み立て遊具の提案など、子どもの興味をそそります。
うちの子どもはBRIOの木のレールに夢中に。
家では手作りの電車とレールで遊んではいるものの、自由に組み合わせられる木製レールは新鮮みたい。
レールで遊びたい子が増えてきた時はスタッフの方がさり気なくテーブル遊びを勧めてくれたりと気遣いが素敵でケンカすることなく遊べました。
遊具の楽しさも大事だけど、そこで働くスタッフの人柄ってもっと大事だと感じました。
パン屋も同じだね。
確かに、意識しないと。
子どもが思いのほかハマったのは、ボールプールにあるマグネットでレイアウトが変えられるボール転がしの壁。
いろいろとレイアウトを変えて滑り台の上から転がしてました。
他の親子はボール投げのターゲットに。
親子の数だけ遊びが生まれるのもマグネットのいいところ。
マグネットシートと段ボールがあればお家で作れそう。
また物が増える…
でも、子どもはBRIOが1番らしいので、クリスマスプレゼントはBRIOかな?
キンダープラッツの利用料金
楽しい遊具がいっぱいのキンダープラッツですが、気になるのはやはり利用料金。
こども
最初の30分 会員 770円 ビジター 935円
延長料金 10分ごと 110円
平日1日フリーパス/休日3時間パス 会員 1,320円 ビジター 1,650円
平日17時からパス 会員 440円 ビジター 550円
※ すべて税込
おとな
ひとり 440円 ※交代可
おとなペアパス 330円(おひとりさま) ※一家族おとな2名以上
※ すべて税込
思った以上に高い…
今回赤字の内容でこども1名と入れ替わりでおとな1名、休日3時間パスで合計1,760円。
ラインの登録で110円引きだったので、1,660円。
3時間の金額としては、少し高めかな?と遊ぶ前は思ったものの、実際に遊んでみると3時間では足りず満足感としては妥当かなと感じました。
キンダープラッツで遊んだ感想
最初はBRIOのレールで遊びたいと入った子どもでしたが、ボールプールやキッチン、走れるマットなど遊べる遊具がたくさん。
7-8エリアあるので、1エリア30分としても3時間じゃ足りず、最後はもっと遊びたかったと後ろ髪引かれて帰りました。
まだ保育園に入れていないので、同世代のこどもと遊ぶことはほとんどなく、おもちゃを通じて譲り合いや我慢を覚えていくのもいいかな?と感じました。
近所ではないので、次来るのはパンフェスがあった時かと思いますが、他の店舗の近くに行った時はのぞいてみたい施設でした。
アリオ葛西には専門店や隣に島忠ホームズがあって行けば半日コース。
ユニクロやGUでゆっくり試着がしたい、たまのイベントで並んででも参加したい…という時、パパが一緒に遊んでママはお買い物。という使い方がオススメ。
実際パパさん率が高かった印象。
近所にあったらぜひ遊びに行ってみてください。