ひとりでパン屋をはじめたいけど、私に向いているかわからない…
パン屋をはじめたいと思ったら、一度は不安になります。
今回は、実際にひとりでちいさなパン屋をやってみてわかったひとりパン屋さんに向いている人の特徴10選をご紹介します。
自分は何個当てはまるか?考えながら読んでみてください。
1.考えることが好き
パン作りは常になぜ?と考えながら進めていく仕事。
ちょっとした変化に疑問を感じて、考えることが重要。
お店も常に変化をしていくもの。
2.ひとりが好き
朝から夜まで営業時間以外はひとりで黙々とパン作り。
ひとりで作業したり、ひとりで何かに没頭するのが好きな人。
接客中は作業ができないので、どうしても長時間労働になりがち。
3.調べることが好き
今、なにが流行っているのか?
美味しいパン屋さんや売れているパンの情報
日常で気になったらすぐに検索する人。
新しいメニュー、新しい販売方法、世界のパン。調べるほどに新しい発見があります。
4.教えることが好き
自分の知識や最新情報を人に伝えるのが好き、得意な人。
売るだけでなく、パンの食べ方を伝えるのもパン屋の仕事。
お店をやると必ず聞かれる質問。「どうやって食べるのがおすすめ?」
自分の食べ方、流行りの食べ方。ちいさなパン屋さんはおしゃべり商売。
またお店に行ったら、お話がしたいな…と思って貰えればそれが価値。
5.妄想、ワクワクが好き
お店の将来像を妄想してワクワクできる人。
どんな人が買いに来てくれるのか?どんな人が食べてくれるのか?を想像できる人。
6.人と違っても平気
人の常識や当たり前より自分がどうしたいか明確な人。
人と違った意見でも気にしない人。
7.考えるより即行動
学習しながら実践できる人。
迷うくらいなら、即行動!
ちいさなパン屋さんはフットワークが肝心。
思いつきでやり始めたことが主流になることも多い。
8.どんな時も楽しめる
失敗しても次に目を向けれる人。
忙しくても楽しみを見つけられる人。
成功より失敗が多い世界。
9.マイナスよりプラス
作業時間や環境のハンデをプラスに考えられる人。
ちいさなオーブンで量が焼けない、もう少し作業スペースがあれば…
10.頼り上手
ちいさなパン屋は自分だけですべてをやるのは無理。
誰かに頼れる人はチャンスも多い。
相談できる人や、ちょっとしたイベントなどで手伝ってくれる人。
異業種で相談できる人が多いと気持ちも楽に。
まとめ
- 考えることが好き
- ひとりが好き
- 調べることが好き
- 教えることが好き
- 妄想・ワクワクが好き
- 人と違っても平気
- 考えるより即行動
- どんな時も楽しめる
- マイナスよりプラス
- 頼り上手
3つ以上当てはまるならちいさなパン屋さん向き!
ぜひ参考にしてみてくださいね。