名古屋・弾丸パン屋巡りツアー旅行記(2010年)【たまには昔の話でも】

今回の記事は、2010年に行った名古屋・弾丸パン屋巡りツアーについて書いています。

今回1日の弾丸ツアーで巡ったパン屋はこの6件!

  • ピクニケ
  • ルシュプレーム
  • グリューネ
  • ぱぴぱん
  • ブーランジェリー匠

途中からはお友達の車に便乗してドライブ。

車がないと生活も大変だな〜と感じたパン屋めぐりです。

今回利用したのはJR東海ツアーズの「ぷらっとこだまエコノミープラン
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今回の旅は?

旅の目的

dancyuをはじめ最近パン屋が頻繁に特集されていますが、大抵の雑誌に登場するのが「ぱぴぱん」

名前は知っていましたがなかなか名古屋までは行く機会がなく。

本当は夏休みに関西方面へ青春18切符を使って旅しようと思っていたのですが、8月はバタバタしていて行くチャンスを逃してしまいました。

そこでふと思い立って、名古屋のパン屋を見に日帰りで行ってきました!

何で行ったの?

今回利用したのはJR東海ツアーズの「ぷらっとこだまエコノミープラン

各駅停車の新幹線「こだま」を利用する格安プランです。

しかも、往復でドリンク券がついていて、キオスクや車内販売でドリンクが1本もらえます。

今では日帰りより一泊をオススメします。
年齢かな?

最初は夜行バスで行って帰ってこようと思ったんですが、金曜の夜はどこも料金が高くエコノミープランと対して差が無かったので今回は時間を優先しました。

ただ思いつきの旅のため、前日にチケットを取りに行ったらすでに満席・・・

行きはグリーン車で行くことになってしまいました。

それでも、1000円プラス。

普通ならたった1000円の追加でグリーン車が!!と喜ぶところですが、どうも私のおしりとグリーン車のシートとの相性が悪いらしく座っていてもぜんぜん心地良くない。

むしろ10分おきぐらいに体を動かしてフィットするところを探すはめに・・・

足は伸ばせるけど、うまく長さが合わずかえってストレスが。

さらにのぞみ・ひかり優先なので、通過待ちが多くなかなか先に進まない・・・

普通なら2時間もかからないのですが、このプランでは3時間ちょい。

着いた頃には腰と背中が痛くて体中がダルい・・・

庶民にはグリーン車は合わないことを再認識いたしました(私だけ?)

道中楽しむか?
行ってから楽しむか?

名古屋到着!

駅についた時間は9時30分。

ふと「あっ!モーニング!!」と声が出てしまった・・・

ちょっと前にケンミンショーで名古屋のモーニングが放送されていて、一度経験したいと思っていました。

せっかく来たからには行かなくては!!ということでiPhoneをポチっと。

行って参りました「コメダ喫茶店」

知らない街でも目的の場所を探せるのはやはり便利。

ホームページで住所調べてGoogleマップにコピペ。

簡単に出てきます。

Googleマップって便利。

店名で調べると出てこないことがあるのが面倒ですけど。

動くエネルギーを補給したところで早速行動!!

駅前はせんとくんが独占。

名古屋では有名なナナちゃんはジョージアになっていました。

行ったパン屋紹介

可愛い外観

まずは、電車で「ピクニケ」へ。
この日、最初のパン屋でしたが6件で1番のパン屋さん。
お店は小さいのですが、とっても可愛くてキレイ。

続いて栄生にある「ルシュプレーム」へ。
ここのオーナーさんはいろんな賞を取ってるだけあって随所にこだわりが。

とにかく車がないといけない店が多い。

続いては、「グリューネ」

素朴な感じのいいお店でした。

名古屋市天白区にある超有名パン屋さん。

名古屋では知らない人は居ないかもしれません。

ちょっと路地に入っていてさらに正面に行かないとビルの外観に同化していて見つけにくいのですが、人が群がっているので発見はしやすいかも。

だいぶ時間がなくなって来たものの、一か八かでさらに次のお店へ。

日進の香久山にある小さなお店。

ものすごい弾丸ツアーで回った名古屋パンツアーですが、帰りの新幹線まで時間があったので、やはり名古屋と言えば「手羽先」

手羽先といえば世界の山ちゃん

美味しい手羽先を堪能しました。

帰りはいつもの座席。

こだまくんなので、相変わらず各駅停車ですが、山ちゃんで飲んだビールのおかげで爆睡。

帰ったら体がダルダルでした。

やはり泊まりで行くもんだと感じた弾丸ツアーなのでした。

振り返って

最近は新型コロナウイルスの影響で遠出があまり出来ない状況ですが、たまに近場に行くときはよく楽天トラベルを使って旅館を決めています。ポイントが貯まるのも便利。

子供が生まれて思いつきのパン屋巡りとかもほどんど出来てないので、またフラっとどこかへ行きたいな。

もちろん、泊まっていきましょう

いつも使っているのはこちら!

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